6/24/2011

英語の勉強を工夫してみる

先日、コペル英会話のイムラン先生が
英語の勉強法で興味深い事を言っていました。

今、私はCafetakeのlessonが終わった後
習った単語やフレーズを自分で録音してnanoなどに入れて
移動中や空いている時間に繰り返し練習しています。

繰り返し聞いているはずなのに、
どうしても覚えられない、不得意な単語が幾つか出来てしまいます。

それが毎回積み重なって行くと
分からない単語が積み上がって行って
結局自己嫌悪・・・に陥ってしまってやる気が出なくなるんです。

そう言うスランプに陥っているのですが、
どうもその突破口が出来た気がします。

まだ実際に試していないので実証出来ていませんが、
単語やフレーズを自分で吹き込む時、
英語 → 日本語
で録音していました。
それは、他の英会話教材がそうであるように
当たり前のようにそうやって録音してたんです。

でも、イムラン先生曰く
日本語 → 英語 
の順番の方が覚え易い

との事。
人間の頭は将来を予測しながら
物事を聞いたり居ているようで
そういう原理を利用すると、
英語 → 日本語 という繰り返しレッスンでは
効果が上がりにくいという事らしいのです。

考えてみれば・・・・・
いつも見ているドラマの間に入ってくるCMって
なんとなく覚えてしまっていたりするし、なにげに口づさんだりしている。
でも、直前に見たCMが何だったのかを思い出すのは結構大変。

本当にそうなのかは、やってみないと分からないけど、
なんとなく、その話を聞いた時に説得力を感じたので
自分で実践してみようと思う。

では、一から吹き込み直しだ〜!! 

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