先日、コペル英会話のイムラン先生が
英語の勉強法で興味深い事を言っていました。
今、私はCafetakeのlessonが終わった後
習った単語やフレーズを自分で録音してnanoなどに入れて
移動中や空いている時間に繰り返し練習しています。
繰り返し聞いているはずなのに、
どうしても覚えられない、不得意な単語が幾つか出来てしまいます。
それが毎回積み重なって行くと
分からない単語が積み上がって行って
結局自己嫌悪・・・に陥ってしまってやる気が出なくなるんです。
そう言うスランプに陥っているのですが、
どうもその突破口が出来た気がします。
まだ実際に試していないので実証出来ていませんが、
単語やフレーズを自分で吹き込む時、
英語 → 日本語
で録音していました。
それは、他の英会話教材がそうであるように
当たり前のようにそうやって録音してたんです。
でも、イムラン先生曰く
日本語 → 英語
の順番の方が覚え易い
との事。
人間の頭は将来を予測しながら
物事を聞いたり居ているようで
そういう原理を利用すると、
英語 → 日本語 という繰り返しレッスンでは
効果が上がりにくいという事らしいのです。
考えてみれば・・・・・
いつも見ているドラマの間に入ってくるCMって
なんとなく覚えてしまっていたりするし、なにげに口づさんだりしている。
でも、直前に見たCMが何だったのかを思い出すのは結構大変。
本当にそうなのかは、やってみないと分からないけど、
なんとなく、その話を聞いた時に説得力を感じたので
自分で実践してみようと思う。
では、一から吹き込み直しだ〜!!
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