8/31/2011

iPadの活用/evernote

アラフォーの私にとって
日々いかに英語に触れて以前やったことの記憶を読みさますか。
或は、いかにちょっとでもやる気を出して英語に接するか。

記憶力が若い子に対して劣る所をカバーするには、
毎日ちょっとでも前にやった事を繰り返し反復する時間を設ける事が
私にはとっても重要だと考えています。

テキストを机の目の前に持ってきて

「さて、やるぞ!!」

と意気込めるときは良いんですけど、

なんか今日は英語って気分じゃないからな〜・・・

ってさぼる日が1日また1日って増えて行くと、
結局は一進一退。いつまでたっても覚えられない・身に付かない。

そこで、最近私はiPadを上手く活用出来ない物だろうか?
と考えだして、実践しているところです。

手始めに無料、有料のアプリをダウンロードしてみたりしていますが、
使っているアプリの利用価値についてはしばらく使ってみて
追ってお伝えしたいと思いますが、
本日から始めた
evernoteの活用でレッスンの復習をする
のは、結構使えそうです。

evernoteはパソコンやモバイル端末等で共通利用出来る
メモや写真やら音声やらを何でも保存出来るアプリで
何でも出来る=使い方次第
ていうすんごくざっくりしたアプリ。
macユーザーは結構evernoteをダウンロードしていると聞いてたけど
それがどんだけ使えるアプリかわからず、
昔からmacを使っている友達に聞いてみても、イマイチどんな風に使えば
便利なのか分からない。

まぁ、使えるか使えないか分かんないけど、無料だしダウンロードしとくか?
ぐらいの気持ちで、PCとiPadの両方にevernoteをインストールしました。

インストール後全くアプリを開いてなかったんですが、
今日パソコンのevernoteのユーザー登録を使用かと思ってアクセスし、
ついでにちょっといじってみました。

自分が新規に作成するノートには、画像も付けられるし音声も録音出来る。
だったら今やってる英語のレッスン内容を
トピック事に書き加えて、そのトピックの文章や単語、熟語を自分の声で録音すれば
音声付きテキストが出来るな〜
っという発想で、さっそく試してみました。

おそらく録音の音声は、使っているパソコンやマイクにより聞こえ方や大きさが異なるのだと思いますが、
すんごくクリアとまでは行かないけれど、聞き取れるぐらいのレベルで録音可能。
再生や一旦録音した物を削除する事も出来る。

上記はパソコン上のevernoteに新規で自分が文章を書いて録音しましたが、
その後iPadを立ち上げ、そちらのevernoteを開いてログイン。
すると、パソコンで作成したevernoteがネットを通じて同期され、全く同じ内容の物を簡単に見る事が出来ました!
これから以前やった英語のレッスン内容を自分なりにまとめて録音しておけば
テキスト等を持ち歩かなくてもどこでも簡単に復習出来るので
私にとってのevernoteの使い道はこれかな?!
って発見出来たのが嬉しかった〜

録音は失敗できないため
録音するまでに何度も文章を読むのも練習になるし
文書入力で多少は単語に慣れる利点もあるっぽい。

折角iPad有るんだから、ちゃんと活用してあげないとかわいそうだもんね〜
がんばります!

こちらはevernoteのサイトです

8/19/2011

英語の上達に欠かせないもの

Cafe talkのLessonを週に一度、レッスンを受ける前の予習と
一日一度の音読などをおよそ3ヶ月程度行い
自分が成長している認識よりも
まだまだ沢山知らない単語がある事や分からない表現が多すぎて
ガグゼンとする方が大きい。

以前ならばこういう自分で作り上げた壁にぶつかると
すぐに逃げたくなるけれど
コペル英会話のイムラン先生の講座のイントロダクションを聞いたので、
モチベーションが下がった時にそれを上げる方法で
なんとか切り抜けられそうな気がします。

やるからには早く上達したいけれど、
それがかえって自分に対してプレッシャーとなり
ネガティブに陥りやすいけど、
例えば自分が日本語をどの位で話せるようになったのかを
考えてみれば、最初は何もわからず、
でも毎日人の話を聞いて間違えても真似てみて
そのうちやっとまともに話せるようになる。

そのプロセスを考えれば、劇的に上達するわけがないので
日々の積み重ねが大切で、諦めないモチベーションを
維持する事が必要。

英語が上達するかどうかよりも
実は自分が続けて行くモチベーションを保ち続けるのが
一番難しいと、やっと最近気づいた。

そこに気づけたのは、以外と収穫大きいな!

8/10/2011

CafeTalkでのレッスン

今月でカフェトークでのレッスンは3ヶ月目を迎えます。
凡そ週1のペースで、2人の講師にレッスンをお願いしています。

一人は外国に在住の日本人の方、
もう一人は日本に在住の日本の方。

私は初心者ということもあり、日本語がわかる講師の方にお願いしたいと思って探し、
無料の体験レッスンを通してお願いしました。

どちらの先生もとても良い先生で
私の変な英語を理解し、直してくれます。

skypeでのレッスンは最初不安がありましたが、
分からないスペルはチャットですぐに返してくれるのは
とても有り難いです。
(先生によりますが)

テキストは事前にこういう物を用意してね

と言われる場合も有るし、
先生がレッスンの前に送ってくれる(skypeで)パターンもあり
その先生ごとにやり方や進め方が大分違います。

通いのレッスンの場合、行く事に億劫になってしまったりすると
1度休んでレッスンについて行けなくなる不安感から
次ぎのレッスンへ足が遠のいたりしてしまいますが
そういう心配がないのは良いですね。
ただ、通いの場合は、周りの雰囲気に触発されて
よーし!私もがんばる〜!
とか
一緒にがんばろうね!
とか
叱咤激励する仲間が居ないのは寂しいです。

当面の目標は1年間継続して、
その後外国人講師の方ともレッスンのやり取りをしてみたいな
という感じでしょうか。

継続は力なり

これを信じてアラフォーはがんばります〜

8/02/2011

テキストNew American Streamline

現在Cafe Talkで勉強しているお願いしている先生の一人が

New American Streamline
というアメリカの教科書をつかってやっています。




アメリカの教材に使われている絵は
正直かわいくないので、自分では絶対にチョイスしない教材なんですが、
レッスンを勧めていて思うのは
やはり日本向けにつくられた教材よりも

言葉がナチュラルだし、シンプルだ

という事です。
その単元ごとに用意されているセンテンスに対して
使用頻度が高い単語や語句なども一緒に繰り返し勉強出来るのは
たとえ小学校や中学校レベルで完結出来そうな簡単な言葉でも
実際に自分が知っている単語の少なさに愕然とする事もしばしば。

1つの難しくて、1年間生活していてせいぜい1回使うか使わないかの
単語を一生懸命に覚えるよりも
使用頻度が高い簡単な単語の言い回しを
何通りか覚える方が効率がよいという事を
今更ながらに感じている今日この頃。

絵はかわいくないけど
導入して勉強するには良い教材ですね。