現在Cafe Talkで勉強しているお願いしている先生の一人が
New American Streamline
というアメリカの教科書をつかってやっています。
アメリカの教材に使われている絵は
正直かわいくないので、自分では絶対にチョイスしない教材なんですが、
レッスンを勧めていて思うのは
やはり日本向けにつくられた教材よりも
言葉がナチュラルだし、シンプルだ
という事です。
その単元ごとに用意されているセンテンスに対して
使用頻度が高い単語や語句なども一緒に繰り返し勉強出来るのは
たとえ小学校や中学校レベルで完結出来そうな簡単な言葉でも
実際に自分が知っている単語の少なさに愕然とする事もしばしば。
1つの難しくて、1年間生活していてせいぜい1回使うか使わないかの
単語を一生懸命に覚えるよりも
使用頻度が高い簡単な単語の言い回しを
何通りか覚える方が効率がよいという事を
今更ながらに感じている今日この頃。
絵はかわいくないけど
導入して勉強するには良い教材ですね。
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