6/20/2011

友達を巻き込む

昔、英語で日記をつける
というのをしばらくやっていた事が有るんですが、
そもそも毎日日記を付けるという行為自体も続かないのに
それを「英語」でやろうとする事に無理があったのかもしれない。

それに、そうそうスペシャルな事はないし、
愚痴とか出来事を詳しく書こうとすると
分からない単語を辞書引いたりしている事が
余計なストレスになって続きゃ〜しない。

以前は、こういう事を途中で辞めてしまう自分自身にも嫌気がさし
やっぱり英会話を習得するのは無理なのかも・・・
って何度思った事か。


今でも自分の出来なさ加減にはホトホトあきれるけれども、
だからといって勉強を辞めたいな〜
向かないな〜

っていう気分には成らなくなってきた。
その要因の一つは
・続けていればいつかきっと少しはマシになるでしょう。
って楽観的になれた事や
・友達もがんばってるから、自分もやんなきゃな!
ってどこかでお尻を叩いてくれる存在(モチベーションをあげてくれる存在)
が明確に出来た事も大きい理由の一つです。

簡単な会話だったら、twitterでのやり取りは英語にするように心がけています。
分からない単語はアルクの英辞朗を利用すれば、
電子辞書を開かなくても簡単に調べられるし、
相手から送られてくる単語で分からない物も調べられる。

このツールを活用する事で、ネットでの書き込みに
ストレスが殆どなくなってきました。

勿論、自分のボキャブラリーが乏しい為に
小学校レベルの会話でしかレスポンスが出来ないんですけどね(汗)


文法が間違っていても
スペルが間違っていても
相手が理解してくれて、その英文に対してレスポンスを返してくれると
ちょっと嬉しい気分になります。
あと、英語でツイートし始めてから、
海外からのフォローが入るようになってきた。
(要らない宣伝まがいも有るけど。その時はブロックすれば良いし。)


こういう事を楽しいと思えるのって何故かな?
と考えたとき、やっぱり「会話が成立する」
て事が一番大きな事なんだなって思った。
自分の気持ちを一方的に書き綴っていても
その文章自体が合ってるかどうかも分からない。
成長も実感出来ない
って事なんだと思う。

だから、つまらなくなって続かなくなる

と、私なりに解釈。
友達を巻き込むと、刺激にもなるし続けられるのでおすすめです。

0 件のコメント:

コメントを投稿