2/16/2012

スランプからの脱出方法あれこれ

英会話をやり始めた当初は

今度こそは絶対にマスターしてやるっ!

って意気込んでいても、授業を進めて行くうちに
どんどん文章も長く、難しい単語も増え
自分に先生から要求されることも多くなり
つまづくことが度々起こると

あーやっぱりあたしには英語は向いていない

って思ったりして嫌になっちゃいますよね。

振り返って見ると、自分がつまづくところは同じような場面でのような気がして来ました。
このつまづきを上手に乗り越えられると、きっと新しい境地が待っているんじゃないか?
って、最近は勝手に思うようになってきました。

いわゆるスランプにおちいるってやつですが、
自分なりにこのスランプを乗り越えるための工夫を
いくつか試して見る事にしました。

まず、自分がつまづいていること、理解で来ていないことは
具体的にどんな事なのかを、徹底的に分析して見る。
→自分で客観的にわからない時は、先生を利用する。

テキストの進み具合は、先生によって速度や方法がまちまちだけど、
苦手な項目や反復したい場面では、
「もう一度この単元をやりたい!」
「もっとこの項目についてゆっくり勉強したい!」
等、積極的に勉強の進行について先生と話し合う。

わからない、難しい
という気持ちでネガティブになる気持ちを好転させるために
自分がもしもたくさん英語がしゃべれるようになると
こんないい事がある!
を、たくさん想像うする。
→例えば、旅行先での新しい外国人の友達をつくれている場面や
ショッピングでストレスなく自分が希望うどおりの製品がかえている場面を
想像して楽しい気分を擬似体験する。

とにかく励ましてもらう
→先生や友達に、ゆっくりでも着実に前に進めているという
実感をもらう

最近はテキストが少し進んで来たので
簡単な単語でもだいぶん長い文章になってきました。
何度か繰り返し聞いていると
以前では聞き逃していた単語が見えてくるようになり
それも少し嬉しい発見です。

小さな 楽しい を積み重ねて
なんとか苦手な場面をのりきって行きたいです。

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